初めまして!起業して社長になろうと色々して、挫折しまくったけど諦められず、もがきながらYoutuberやってるヘンミという者です。

What's going on?!

こんにちは!!
邉見清瑚(ヘンミセイゴ)という者です!!

これからはSeigoでやって行きます。笑

最初の英語のやつは僕が将来絶対に日本で流行らせる挨拶です。
Youtubeであげるのでみていてくださいみなさん( `・∀・)ノ

さて、自己紹介からさせてください!!
簡単に自己紹介すると、

「超有名人になって、自分の英語活動とかチャレンジをみんなに届けて、毎日みんなにワクワクをあげられるようなYoutuber兼社長を目指して色々やってる大学生」

ですww

f:id:seeeeigo713:20181121220349j:plain

上でスケッチブック掲げてるのが自分です。元気だなあw
これは2018年(今年)の3月にマレーシアに1ヶ月語学留学に行ったときに、ヒッチハイクの旅をゴールした時の写真です!!

この話はまた今度しますね笑

話を戻して自己紹介、、、
今日からこのブログ更新していこうと思うのですが、
なんでいきなりブログなんか始めるのかというと、

いろいろな挫折やらで疲れてしまったので書こうと思いました。笑

あ、諦めるつもりはありません!!
いつか絶対に夢は叶えます(σ゚∀゚)σ

だけど、少しだけここで毒抜きしようかなーって。
そんなこんなで少しだけ思い出話に付き合ってください笑

 

小さい頃から中学3年までのお話

 自分は4歳から14歳の夏までずっと
極真空手」をやっていました。というか、それしかやってなかったです笑

f:id:seeeeigo713:20181121231409p:plain

保育園の頃に仮面ライダーに憧れて始めたみたいですw
小学生の頃は友達がやっていた野球、サッカー、水泳、ピアノ、ギター、バスケ、これ全部やりたくて両親に相談したやつです笑

でも「全国大会で優勝したらやめていいよ」なんてえぐいことを言う親でしたww

そしていろんな世界が目の前で広がっているのに、自分だけみんながやっているスポーツをやらせてもらえず、いつしか空手が嫌いになりました。

でも、親はやめさせてくれません。

でも、中学に上がるときに本気でバスケ部に入部したいと思ってしまいました🏀

f:id:seeeeigo713:20181121232834j:plain

ここから親とバチバチの戦いを繰り広げます。笑
何としても入部したい。

結果「空手を優先で続けて部活もやりたきゃやれ」となりましたw
自分として大勝利です。けど、部活と空手の両立は甘くはなかった…w

部活が終わってそのあと夜は稽古に行くため自転車で登り坂を20分かけて最寄り駅まで行き、電車に乗って片道20分の道をほぼ毎日繰り返していました。

今考えたらバケモンですww

でも、早く空手にケリをつけたかった。

そんなこんなで全国大会に中学2年生の夏に出れました!!

f:id:seeeeigo713:20181122114916j:image
でも、結果はベスト16止まりでした…

それでも自分として満足のいく結果だったので親に
「本気でバスケをやらせてくれ」と必死に頼みました。

流石に親も折れてくれて、ようやくバスケに集中できるようになったのがこの頃です。

そしてちょうど先輩たちの最後の試合の時期でした。

その試合は自分がミスをしまくって10点の差がついてしまい、
そこからなかなか追い上げることができず、負けてしまいました。

心の底から本気で自分以外の人に申し訳なくて大泣きしました。
f:id:seeeeigo713:20181122115039j:image
それを糧に中学3年生の時も頑張りましたが、
あまりいい結果は残せずに引退してしまいました。

高校での成長

 そして高校へ進学🌸

f:id:seeeeigo713:20181122115102j:image
もちろんバスケが強い高校を選びました!

自分がどこまでできるのか試してみたかったのです。

しかし、ここから頑張って腐って頑張って…の繰り返しの高校バスケ生活を送ることになります。

監督はかなり怖い人でした

教室で寝てた時に部活の仲間に電話でいきなり
「お前何してんの?先生ちょうキれてるから早くこい」って言われて死ぬ気で(多分人生最速で)行って先生に謝ったら「は?なんのこと?」と一言…

まんまとやられましたww

伝わりにくいかもしれませんが本気で部内で誰よりもびびってました笑

そんな監督に僕が腐ってる時にこんなことを言われたのです。
「腐ったみかんがいると他のみかんを腐らせる。辞めてくれ」

f:id:seeeeigo713:20181122115232j:image
いままでは怒られすぎて監督の話はほとんど気にしていなかったのですが、これだけはなんか気になりました。

いま考えてみると「環境の大切さ」のことを言っていたんだなと思います。

少し先の話をすると、自分は大学に入ってからまわりで起業してたり英語がペラペラだったりという人に囲まれました。

だからいろんな勉強もがんばれたし、いまもブサイクながらもがけています。

こんな感じで僕は高校時代に大切なことをたくさん学んでいたのに気づきました。

高校時代はただこわいけどすごい監督くらいにしか思ってませんでしたが、こうして振り返ってみるとたくさん成長させていただきました。

f:id:seeeeigo713:20181122115344j:image

思えば、自分の調子がよくて監督に褒められて試合に出してもらったりしたときでも、学校で遅刻ばかりしていたら出してもらえなくなったのはなにか学んでほしかったのだと思います。

 

試合に出れなくて学んだ謙虚さ

仲間の大切さ

ものごとのいろんな考え方、学び方

いまの自分の基礎は部活ももちろんだけどそれだけじゃなく高校の仲間たちと過ごした濃い時間が土台となっていることにようやく気づきました。

部活を引退して、受験勉強です。

f:id:seeeeigo713:20181122115421j:image

ここでも担任の先生、いっしょに勉強をがんばる仲間のおかげで第1志望ではありませんがMARCHと言われる大学に入ることができました。

たくさん挫折して、怒られて、仲間ともたくさん喧嘩をして、恋愛もして、勉強もして…

こんな自分といっしょにいてくれた人たちに、お礼を言いたいです。
今になってこんなに感謝するとは思いもよりませんでしたが笑

そうして成長したつぎは大学生活🌸

 

波乱万丈な大学生活

大学に入ってからは時間が過ぎる早さが体感で高校の3倍くらいに感じましたw

毎日特に刺激もなく、怒られることもなく、部活に縛られることもなく、バイトで金はあり、遊びに行く時間もたくさん。

同じサイクルのひたすら繰り返しだったので大学1年生は3秒で終わりましたw

週3、4でボウリングかカラオケには絶対に行っていました。スノボーも「雪マジ19」というやつで無料で20回くらい行きました(゚∀゚)

(自分の板も購入させていただきました)

f:id:seeeeigo713:20181122115852j:image

(赤いのが自分です)

髪も金髪で楽しくサークルでバスケの大会に出たりもしてました!

f:id:seeeeigo713:20181122120927j:image
f:id:seeeeigo713:20181122120924j:image

 そんなやつがどうしていま英語を使ってこんな活動をしているかというと、きっかけは1年生の11月のことです。

自分の大学の先輩が主催していたあるイベントに訳もわからず連れていかれましたww

こんな感じのイベントです↓

f:id:seeeeigo713:20181122120445j:image

起業を目指してる学生、起業している学生、なにか夢を追いかける学生、YouTuber、社長さんなどホントにいろんな人が来てました😂

ここでたくさんの人と知り合い、あとでアポをとって話し、視野が急に100倍広がりました!!!笑笑

遊び呆けていたけれど、心のどこかで

 「なにかしたいなー」

「大学生でこれだけは頑張ったって言えるものほしいなー」

ってずっと思っていなかったと言えば嘘になります。

そんな自分にはやばすぎる刺激でした。

そんなときにYouTubeでこんな動画を見かけます。f:id:seeeeigo713:20181122121248j:image

見たことある人もいるかもしれませんね!
この動画を見て、自分のモチベーションがぶち上がるのをかつてないほど感じました笑笑

大成功してやる…🔥(ゴゴゴ!!)

まず締め切りが次の日に迫っていたマレーシアへの短期留学に秒で応募しました。

留学とか行ってみなきゃどんな意味があるかわからないと思ったし、なにより英語が好きだったからです!

そして3月から4月まで一ヶ月マレーシアに飛び立ちました✈️🇲🇾

f:id:seeeeigo713:20181122121925j:image

マレーシアでやったことは

英語の勉強

ヒッチハイクチャレンジ

・「海外特攻隊(後のWildTurkey)」の立ち上げ

です!!!

新たな世界の新たな人たちとの出会いは自分の価値観をさらに広げてくれました。

そんな中でぶちあがったモチベーションのまま、海外で初めてのヒッチハイクチャレンジを無謀にもやりました笑笑

f:id:seeeeigo713:20181122122329j:image

すっごい長くなるのでヒッチハイクの話はまた別で詳しく言いますね笑

ヒッチハイクの旅をまとめると、

・路頭に迷って死ぬかもと思っていたら若い子達が原付で20人も来てくれて、しわくちゃの寄せ集めのお金をくれて大泣きした

・野宿しよとしてたら20歳の優しい男の人が、友達引き連れてたくさん集まってからて、見ず知らずの自分に夜ご飯を奢ってくれて、家にも泊めてくれて…大泣きした

とかとかですね。泣いてばっかですねw

f:id:seeeeigo713:20181122123517p:image

ヒッチハイク帰ってきたときには英語の楽しさとかをみんなに知ってもらいたいって心の底から思いました。

特にマレーシアは勝手な偏見で貧困国だから住んでいる人暗い人なのかなーって思っていました。だけど、全然違いました。

実際に行ってみて、英語ができるようになって実際に話してみると、本当に心の底からいい人ばかりで、貧困だけど幸せなのは一瞬でわかりました。

「これを日本のみんなにもなんとか伝えたい」

日本のみんなの先駆けとしてどんどん海外に行き、

海外の楽しさ

肌で感じる世界

英語で会話をして全く違う人の価値観に触れる感動
(宇宙人と会話ができた感覚)

を伝えたいという思いから「海外特攻隊」という学生団体をマレーシアにいながら日本の仲間にしたい人たちに声をかけまくって結成しました。

そして日本に帰った時に仲間が名前がダサいと言ってきたので、名前を目の前にあったウイスキーの鳥が飛び立ちそうな感じで良かったので

「WildTurkey」

としました。これがWildTurkeyの生い立ちです。

f:id:seeeeigo713:20181114200552j:plain

挫折。借金150万円。

さっきDJ社長の話をしたと思いますが、ここでそこから自分が何をして、どうなってしまったのかをお話しします。

タイトルにもありますが、単刀直入に言ってしまえば、

「借金150万円」

という大失敗をしてしまいました。

DJ社長は大きいイベントを何回も開催して、途中で挫折もしたけど、できない理由を考えずに、ひたすらできる理由を考えた結果、500万円もの利益をだし、イベント会社を立ち上げて、バーまで開くことができました。

こんなバカそうな人にもできるんだから俺にもできるはずと思って

イベントやるぞーーー!!!🔥🔥

って仲間に呼びかけて、イベントで大成功するために動き出しました。

初めてやったイベント「Actalk(アクトーク)」

収益 : 10万
集客人数 : 80人

の大成功を収めました!!!
大学生で

何かやりたい人

からしていいかわからない人

向けに人脈を広げながら、価値観を広げるイベントです!
学生起業家の人とかにプレゼンなんかをしてもらい、イベントは大好評で終われました!!

f:id:seeeeigo713:20181122192839j:plain
真ん中でねっ転がっているのが自分です笑

f:id:seeeeigo713:20180815193947j:plain


ここから、イベント業で成功できることを確信してダッシュして大転倒しますww

次は自分の立ち上げたWildTurkeyでイベントをやりたい!と思ったので、
WildTurkey初の「プチ留学」という留学行きたい人のモチベーションをあげるイベントをやりました。

インスタをたまたま見ていたら留学の企業である「スマ留」が広告で出てきたので、ここの会社に協力してもらえば、向こうも大学生にリーチができてこっちも集客するのに信頼性が上がると考えて、気づいたらメールを送っていました。笑

返事にビクビクしていたのですが、

ぜひやりたいです!

という返事をいただき、実際にオフィスにお邪魔して打ち合わせをして、イベントの開催に協力してくれることと、スマ留との関係がこの先続いて行くことが決まりました!!

f:id:seeeeigo713:20180817132933p:plain

そして当日…
「150人呼べれば、ひとり3000円で30万くらいの利益になる」とざっくりした計算で

結果は、、、、、

「15人」

150人はいる会場を借りていたので、ここでいきなり

借金10万円…

まあまあDJ社長も最初はこんなもんだったでしょ!!と思いながらも、かなりショックでした。大学生に10万円の赤字は半端ないっすよね…

f:id:seeeeigo713:20180817132953j:plain


でも失敗したからこそ学べることはたくさんありました。

やってみなくちゃわからないことだらけ

この言葉の意味を肌で感じました。
集客は難しいよとかイベント開くまでにやらなきゃいけないマーケティングの本質は何かとか、満足度はどうやったら上がるのかとか。

絶対に次に活かしたい。
そしてこの程度で諦めたくはない。

それでも、ここで嬉しいことが起こりました!!

英語で何かしたい子達が仲間に入れて欲しいと言ってきてくれたのです!!

メンバーが10人に増えました。